令和6年度 宅地建物取引士資格試験を受験してきました。

はじめまして、当社ホームページ担当者です。

以前社長から「自分のトピックスもあげて良いよ」と言われてましたので、今回は10月20日に「令和6年 度宅地建物取引士資格試験」を受験したのでアップします。

令和6年度の自己採点40点!!

自己採点の内訳です。

権利関係 9/14
法令   7/8
税    1/3
宅業   18/20
5問    免除

35+5=40点でした。


2024年度の合格点予想は37点が有力だそうで、マークシート間違いがなければ合格圏内です!

私は令和5年度も受験しており合格点36点のところ、35点の1点足らずで不合格でした。
見直すとクーリング・オフでの「手付金で手数料を抜いて返金する」など、単純なところで間違ってました。

学習は市販のテキストで独学

学習は市販のテキストで独学です。1年目は何を言ってるのか解らず宅建YouTubeで学習しました。

あこ課長の宅建講座」で丁寧な解説が無料で見れる事が1番のメリットですね。

もちろんデメリットもあります。それは動画を見たことで「勉強をやった気になる」とこですね。

なので過去問も4周しか出来ませんでした^^;

2年間で使用したテキスト&問題集

紙1枚勉強法で分野別過去問をやり込む

今回は棚田行政書士が薦める「紙1枚勉強法」で学習しました。(今回は5問免除の御札も使いました^^;)
👇️のYouTubeです。

1年目が過去問を解いても◯✕だけになってしまって点の知識になり例外問題が出ると間違えてました。

今回から解説文に周辺知識を書き込み知識を面になるように覚えました。

紙1枚勉強法の学習計画で問題集をやり込みました。

予想模試で知識の確認

権利関係、宅建業法、法令制限、税その他の学習が一通り終わったら、LECの出る順宅建士の「良問厳選模試」と「直前予想模試」で知識の確認をしました。

そして間違えた所を分野別過去問題に付箋で書き込み、後は紙1枚勉強法の学習計画で繰り返し覚えました

まとめ

結果、今回40点取れましたので、お薦めの勉強法です。

試験勉強中は仕事をセーブしてくれた社長に感謝です🙏。今後どんどん貢献しますので、よろしくお願いします。

報告は以上です。それでは合格発表の11月26日までドキドキしながら待ちます〜♪

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