空き家は人への「想い」

不動産業務に従事して12年、常日頃感じている事があります。それは「空き家への想い」です。

皆様がご承知のように「空き家問題」というのは単純なものではありません。

そして、空き家になってしまう背景には様々なケースがあります。

「想い出が詰まっている実家は手放せない」
「最期は想いのある自宅で迎えたい」
「先祖代々続いている想いのある家」

このような所有者や相続人の「想い」ではないかと感じております。

そこでこの様な考え方をしてみては如何でしょうか。

この不動産を必要としている人に承継してもらう。

大切な「想い」を委ねる

皆様がこの不動産を大切に守って来たように、これから大切にしてくれる人に委ねてみてはいかがでしょうか。


土地や建物を求めている人は高額な金額を支払って手に入れることが大半です。そこまでの覚悟を決めているのだからきっと大切にしてくれることでしょう。

少しでもお考えの方は是非ご相談させてください。不動産のお取引にはお時間を要しますので、ご相談を頂いてから1年若しくは2年以上かかる場合も少なくありません。

まずは第一歩、弊社と一緒に歩みだしましょう。